春日部ハイキングクラブ

歩いて登って喋って健康!

木洩れ日すがすがしい山行再開:雷電山

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(コロナ禍をしのいだ象徴として万感の登頂達成)

 

3月24日(水)は東京都青梅市の「雷電山(494m)」を歩く山行が実施された。今日は11名の参加者(男3名・女性6名)だったがコロナの影響か少し少なめだった。電車はJR青梅線軍畑駅で下車したら他のハイカーも下車しウイークデーならではの人数でした。直ぐに駅前の空地を利用して準備運動を実施、リーダーの挨拶が終了したら早速スタートの開始です。先頭はリーダーが努め一列になって歩き出した。登山口までは幹線道路歩きで交通量が多かったことから要注意だった。登山口へ到着したら指導票に青梅丘陵ハイキングコースと記されていた。登山道は始めから登りの急坂だったのでゆっくり歩くのでした。今日も天気に恵まれたので木漏れ日がよりすがすがしかった。景色が見えない登山道をしばらく歩いていたら早くも雷電山へ到着した。山頂には立派な道標が設置されていたが景色は望めない。少しの休憩でスタートを開始したら比較的平坦地が続く登山道を歩くのだった・・・(鴫)

(照会や入会申し込みは khiking2017@gmail.com)

 

 

木洩れ日すがすがしい山行再開:雷電山

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(コロナ禍をしのいだ象徴として万感の登頂達成)

 

3月24日(水)は東京都青梅市の「雷電山(494m)」を歩く山行が実施された。今日は11名の参加者(男3名・女性6名)だったがコロナの影響か少し少なめだった。電車はJR青梅線軍畑駅で下車したら他のハイカーも下車しウイークデーならではの人数でした。直ぐに駅前の空地を利用して準備運動を実施、リーダーの挨拶が終了したら早速スタートの開始です。先頭はリーダーが努め一列になって歩き出した。登山口までは幹線道路歩きで交通量が多かったことから要注意だった。登山口へ到着したら指導票に青梅丘陵ハイキングコースと記されていた。登山道は始めから登りの急坂だったのでゆっくり歩くのでした。今日も天気に恵まれたので木漏れ日がよりすがすがしかった。景色が見えない登山道をしばらく歩いていたら早くも雷電山へ到着した。山頂には立派な道標が設置されていたが景色は望めない。少しの休憩でスタートを開始したら比較的平坦地が続く登山道を歩くのだった・・・(鴫)

(照会や入会申し込みは khiking2017@gmail.com)

 

 

山行再開は3月24日から!・3月例会

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(山行再開が決定して雰囲気も明るく)

 

  3/21日の緊急事態解除を受け、山行再開は3/24日の「雷電山~青梅丘陵」からとなった。担当者からは、現地では桜が2部咲であり当日は満開が期待されると説明があると、参加者からは賛嘆の声があがった。

  4月の山行計画についても各担当者から説明が相次いだ。

  4/4のかまど倉は「展望と大岩壁のヤブ山」が惹句であり、コロナ感染を避けて東武線の利用の山行を選んだと当初の高尾山からの変更の背景の説明があった。

  4/11の大楠山は階段が多く、頂上まで続いているとのこと。山頂からは房総や富士山の展望が素晴らしいとか。

  4/18の浅間尾根は、桜満開の好機となるらしい。払沢の滝見物は当日の状況を見て決定する。

  4/25の笠丸山登山口へのルートは狭いので21人乗りのバスで。もし咲いていたらアカヤシオを堪能できる。バス内では必ずマスク着用と強調された。

  会長からは説明の折々に、密を避け分散を、時にはアルコールスプレーの携行、バス内での会話自粛などの助言があった。5/22~23の室生古道は14人の定員に達したので申し込みを締め切った。当夜の参加者からは山小屋のコロナ感染対策について質問が出されたが、室生古道は宿屋なので問題ないとのこと。

  ほかに明るい話題としては、公民館での会員募集ポスターをみての新規入会者があったことが報告された。当夜の参加者は12名、散会は7:45.

  

待たれる緊急事態解除と山行再開:21年2月例会

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(対人距離を十分とって)

 

 2月の例会が2月18日、コミュニティセンターで7時から開かれた。コロナパンデミック以前は、20名以上が参加して小会議室が満席だったが、この夜は50人定員の会議室に9人参加、十分すぎるほどのディスタンスをとれた。

 冒頭会長からは緊急事態宣言が解除され山行再開への希望が述べられた。三月の山行計画4件については、会長や出席した会員が計画の概要の説明を行った。鐘撞堂山(3/14)は、当初丹沢方面が目的だったが、東京、神奈川への移動を避けて埼玉県内に変更。雷電山(3/24)は来月の例会で担当が直接説明の予定。雪入山(3/28)は桜が満開なら桜並木のウォーキングを楽しめるという。バスハイクだがまだ定員14人に空きがあるので、担当のリーダーが参加を募っている。角田山(3/31)は雪割草とカタクリの花が期待され、9人の定員にすでに8人が申し込み済み。なお、担当からはキャンセルへの対応についての質問が出され、キャンセルの申し出の際にタクシー料金などを徴収することを伝え、あとで徴収することが確認された。徴収金はリーダー自身に所属する。

  副会長からは日野市での救命救急講習に参加し、胸骨圧迫やAEDの使用などを学んだことが報告され、また参加者からは3月下旬の一週間に3件の山行計画が集中してることへの改善も求める提言があった。