春日部ハイキングクラブ

歩いて登って喋って健康!

一切経山: 霧雨の二峰を踏破

 

(無事下山して浄土平ビジターセンター前で)

実施: 2026/9/18

参加: 27人+ゲスト3人

天候:小雨時々曇り、一時晴れ

福島駅から貸切マイクロバスで浄土平まで。四方を山に囲まれた広大な平地が広がる。濃霧で今にも降り出しそうな空模様。気温は15℃とさすが東北の冷涼。

(Kさんのいつもの名調子の指導で準備体操)

登山路はハイマツと笹原の中、一路一切経山へ。火山帯らしく風向きにより硫黄臭が漂う。

まもなく山腹の広い酸ケ平に。すでに草紅葉が色づき始めていた。カラフルな隊列が写真映え。

やがて避難小屋着。トイレは三個室あり清潔で感心した。手動水洗式とエコ仕様。小屋内は壁際にコの字型にベンチが設置されている。

小屋を出てしばらくすると一面石だらけの登山路になり山頂へ。

山頂は火山らしく一木一草も無い岩石だらけの広大なスペース。期待した五色沼や磐梯山、飯豊山などの眺望は濃霧で皆無。雨風が強くなり、当所の計画の山頂での昼食は中止して避難小屋まで引き返し、そこで昼食を摂った。

下山路はやはりハイマツの中で時おり堅牢な木道の上を酸ケ平まで。分岐から鎌沼方面へ。この頃から天候が一変して時おり日が指し始め先ほど登頂した一切経山がくっきりと晴天下に。

(晴れていたらと無念さに仰ぐ一切経山。草紅葉の酸ケ平を麓に)

すぐに鎌沼の遊歩道に。水面が日差しに輝いてとても美しかった。

(鎌沼の岸のナナカマドの紅葉。対岸は蓬莱山)

鎌沼に沿って西へ向かうと西端の姥ヶ原に。灌木や笹原の広大な平地を見渡せる。

(姥ヶ原を通る木道を辿る。黄葉の低木が点景に)

(姥ヶ原の小川沿いに黄葉と紅葉が縦貫していた)

やがて笹原と背丈を超えるほどの立木の登山道をすすみ、しばしば熊よけホーンを鳴らしながら木道も通過して出発点の浄土平に。バスの集合時間まで間があったので、先に到着した3班の8人で眼前の吾妻小富士へ向かった。長い木の階段を10分ほどで山頂の火口縁に。生憎の霧雨でまったく眺望がなかったが20分ほどその縁をたどって山頂らしい1,707mの地点に到達してそこそこの達成感を味わっった。

 

(山頂の標識はなかったがこの大岩が山頂のシンボルらしい)

3班に分かれて行動した全員が3:30過ぎに揃い、マイクロバスで花月ハイランドパークホテルへ。およそ半数は投宿し、残りの日帰り組はホテルでの入浴を楽しんだ。すこしぬるめながら白濁したいかにも温泉らしい泉質だった。 (池)

問合せなどは khiking2017@gmail.com

 

 

 

霧降高原: 木の根濡れ笹濡れ人も濡れ

(赤薙山への分岐点。登頂断念しても笑顔で)

実施: 2026/9/12

参加: 14人

天候: 小雨

東武日光駅のバス停では曇天だったが、霧降高原に着くと生憎の小雨。全員雨具を着て、挨拶もそこそこに出立9:40,。雨が止みそうもない状況をリーダーの好判断で、赤薙山登頂は断念して丸山を周回することに。

一帯は笹原が繁茂して、その中の登山道を辿る。露出した木の根が濡れ、笹の葉にも雨粒が光ってる。次第に傾斜も急になり息も上がる頃丸山山頂に。

笹原の中で小休止。雨具がカラフル。

丸山山頂1689㍍。他グループのハイカーの姿なく、広いスペースの石原。雨が一旦あがったが、濃ガスで全く視界なし。小休止のあとすく下山。深くえぐれた歩き難い小径や木段を降った。再びの小雨となり、脱いだ雨具を再装着。

やはり小広い小丸山山頂に。1601㍍。ハイカー数人、無展望。

回転扉風の鹿よけを1人ずつくぐって小丸山から下山。まもなく当地名物らしい天空回廊と称する長い木段を降る。

バス停に近づくにつれ、雨の中でも次第に多くの観光客とすれ違うようになった。

秋雨に緑が美しい1445段の木道。堅牢で足元がた頼もしい。

短い山行だったがケガもトラブルもなく無事下山。このあとレストハウスの軒下ベンチで昼食をとりバスを待った。駅周辺は全く降雨の痕はなく、山中だけの降雨だったようだ。霧降高原の名称通り雨霧の半日だった。経過時刻などは会報参照。(池)

問合せなどは khiking2017@gmail.com

八甲田山:草紅葉が色づき始め


8/26〜28 奥入瀬渓流 八甲田山 27名参加       

 

(後方は岩木山?空には秋の気配が)

今年の八甲田山は熊出没により入山禁止 2つの台風 地震 大変な夏です しかし、良い日に恵まれ 八甲田山からは岩木山と山々が見え、下毛無岱では草もみじが色付き始め 雄大な津軽平野を見ながら下りました(SK)

緊急🦺: 8/13定例会は中止

(このブログの告知の効果か大雨のなか参加を見送る会員が多かったようです。それでも来られた殊勝な方々は、大、川、奥、池、縄の5人でした)

本日の定例会は豪雨のため中止となりました。今月は例会ありません。

小田代ヶ原: 滝から滝まで涼風の中

 朝から蒸し暑い埼玉を出発し、竜頭の滝バス停に着くと涼しい風が出迎えてくれました。竜頭の滝を見学し、体操・自己紹介をして中禅寺湖畔の道に入ります。高低差の少ない道でもくねくねと曲がり門の連続で、静かな道歩きを楽しみたい所ですが、出会い頭の熊対策で熊除けホンを鳴らしながら歩きます。青く輝く湖面が木々に見え隠れして、視界の開けた熊窪に出ます。晴れた中禅寺湖の景色と、心地よい風を全身に受けながらの昼食は、この日一番の贈り物でした。
 この後高山分岐迄登り、少し下ると幕張峠に出て、小田代ヶ原が見えて来ます。少し盛りを過ぎたホザキシモツケに出迎えられ、広い湿原沿いに小田代ヶ原バス停に着きました。男体山はほぼ雲に隠れています。集合写真を撮っていると急に雨が降り出し、木道は雨具での歩行です。泉門池では雨が止んでも男体山は見えません。道や回りの木々が濡れて薄暗く、人影もまばらです。またもや熊除けホンが活躍、やや急ぎ足で湯滝に着きました。滝は圧倒的な迫力で私達を包んでくれます。今日も無事山行を終えた事に感謝して、解散となりました。(矢)

問合せは. khiking2017@gmail.com

小田代ヶ原:群生のホソバシモツケを一望

 

(小田代ヶ原展望地、このあと小雨が)

実施: 2026/8/7

参加: 17人

天候: 曇り一時小雨

立秋の当日、JR日光駅から路線バスで竜頭の滝へ。樹間の山道をまず赤岩へ。土の路面で歩き心地が良好。全ルートが邪魔な大岩や石がなくて実に歩きやすかった。赤岩では南に展望が開け中禅寺湖が見え始めた。湖水を渡ってくる風が膚に心地よい。

そのまま湖の沿岸を進み熊窪という沿岸の開けた平地へ。

中禅寺湖屈指のビューポイントの熊窪--活力ある夏雲やきらめく湖水など見飽きない風光明媚を堪能しながら昼食。

ハードな起伏もないので足取り軽く、時おり熊よけホーンを鳴らしながらにぎやかに山道を進む。平日のせいかすれ違うグループも数パーティだった。

一路小田代ヶ原へ。カラマツなどの樹林や広い笹原が清々として山行の醍醐味。

 

小田代ヶ原の先の男体山や太郎山に低い雲がかかっていた。

当所名物のハザキシモツケは盛期を過ぎていたが、まだ十分美しかった。

小田代ヶ原の遊歩道は木製で堅牢。

水量が心配な泉門池。晴れていれば奥には男体山が鎮座しているとか。

泉門池から40分ほど樹間の小道を辿りゴールの湯滝へ。見事な水量の渓流瀑は全長210mあるらしい。滝音を聞きながら初リーダーを務めたYさんを讃えて解散となった。コースタイムはカウベルの山行報告参照。(池)

問合せは khiking2017@gmail.com

 

 

霧ヶ峰:キスゲの群生に霧流れ

(シニアパワーに霧も薄れて欲しい車山頂上)

https://photos.app.goo.gl/1QdT8tLaRtqGvLGa7

(上記スライドショーは杉*さん撮影)

 

実施:2026/7/19(土)

参加:地元メンバー35人

天候:曇ときどき小雨

気温:車山20℃

車山肩駐車場着10:35,すでに駐車場は満車状態。

(名高いらしいレストラン前にはランチ待ち客の長蛇の列)

(これから登る車山をバックにKさん指導の準備体操)

登山路脇の山腹には群生のニッコウキスゲが見頃に)

登山路からキスゲ越しに駐車場を見下ろす)

(車山への登路。石がごろごろ。四囲は夏霧、ガスが流れる)

登山路脇に山野草多し。これはイブキジャコウソウ。ほかにはウスユキソウ、ヤナギラン、ハクサンフウロなど多彩。

小一時間で車山山頂。広い山頂にハイカーや観光客多数。しかし濃ガスで全く展望なし。あわただしい昼食のあと下山12:30.

夏霧の中を慎重に下山。

蝶々深山へ木道をたどる。山名の由来は蝶が多いのか蝶が羽を広げた山姿なのか。

蝶々深山への登路。後方は登ってきた車山

この山頂も広いスペース。やはり無展望。下山路は前夜の雨のせいか泥濘が厚く歩きにくかったが全員無事下山。一旦雨粒が大きくなって全員雨具を着こんだが、すぐに小雨もあがりすぐ脱ぐことに。広大な八島ヶ原湿原の北端を歩いてバス停着15:18.

30分ほどバスに乗って国重要文化財の片倉館の浴場へ。昭和3年建築の洋風浴場は、深い立ち湯の浴槽の底には小石が敷かれていて心地よかった。(池)

昭和初期へタイムスリップ ”尖塔と煙突、傾斜の強い屋根は非対称の美を表現し、ヨーロッパの古都を思わせます”(案内板より)