春日部ハイキングクラブ

歩いて登って喋って健康!

山行再開は3月24日から!・3月例会

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(山行再開が決定して雰囲気も明るく)

 

  3/21日の緊急事態解除を受け、山行再開は3/24日の「雷電山~青梅丘陵」からとなった。担当者からは、現地では桜が2部咲であり当日は満開が期待されると説明があると、参加者からは賛嘆の声があがった。

  4月の山行計画についても各担当者から説明が相次いだ。

  4/4のかまど倉は「展望と大岩壁のヤブ山」が惹句であり、コロナ感染を避けて東武線の利用の山行を選んだと当初の高尾山からの変更の背景の説明があった。

  4/11の大楠山は階段が多く、頂上まで続いているとのこと。山頂からは房総や富士山の展望が素晴らしいとか。

  4/18の浅間尾根は、桜満開の好機となるらしい。払沢の滝見物は当日の状況を見て決定する。

  4/25の笠丸山登山口へのルートは狭いので21人乗りのバスで。もし咲いていたらアカヤシオを堪能できる。バス内では必ずマスク着用と強調された。

  会長からは説明の折々に、密を避け分散を、時にはアルコールスプレーの携行、バス内での会話自粛などの助言があった。5/22~23の室生古道は14人の定員に達したので申し込みを締め切った。当夜の参加者からは山小屋のコロナ感染対策について質問が出されたが、室生古道は宿屋なので問題ないとのこと。

  ほかに明るい話題としては、公民館での会員募集ポスターをみての新規入会者があったことが報告された。当夜の参加者は12名、散会は7:45.