春日部ハイキングクラブ

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待たれる緊急事態解除と山行再開:21年2月例会

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(対人距離を十分とって)

 

 2月の例会が2月18日、コミュニティセンターで7時から開かれた。コロナパンデミック以前は、20名以上が参加して小会議室が満席だったが、この夜は50人定員の会議室に9人参加、十分すぎるほどのディスタンスをとれた。

 冒頭会長からは緊急事態宣言が解除され山行再開への希望が述べられた。三月の山行計画4件については、会長や出席した会員が計画の概要の説明を行った。鐘撞堂山(3/14)は、当初丹沢方面が目的だったが、東京、神奈川への移動を避けて埼玉県内に変更。雷電山(3/24)は来月の例会で担当が直接説明の予定。雪入山(3/28)は桜が満開なら桜並木のウォーキングを楽しめるという。バスハイクだがまだ定員14人に空きがあるので、担当のリーダーが参加を募っている。角田山(3/31)は雪割草とカタクリの花が期待され、9人の定員にすでに8人が申し込み済み。なお、担当からはキャンセルへの対応についての質問が出され、キャンセルの申し出の際にタクシー料金などを徴収することを伝え、あとで徴収することが確認された。徴収金はリーダー自身に所属する。

  副会長からは日野市での救命救急講習に参加し、胸骨圧迫やAEDの使用などを学んだことが報告され、また参加者からは3月下旬の一週間に3件の山行計画が集中してることへの改善も求める提言があった。