実施:2019年9月13日(金)
天候:曇りのち小雨 山頂:15℃
参加者:3人
春日部駅5:46-大宮6:07/7:34—(とき301)―高崎6:58/7:12—水上8:17
関越交通バス8:32—長澤橋8:50
スタート9:00-玉原越10:55-尼ケ禿山11:45(昼食)12:30-迦葉山14:10/14:25-弥勒寺15:25 タクシー15:50-沼田駅16:20
(歩行正味:5.5時間、予定よりマイナス0.5時間、およそ27,000歩)
水上駅からの路線バスの乗客はわれら3人だけののどけさ。バス停からしばらくの車道には栃の実や毬栗が落ちていて、秋の到来を感じさせた。登山道入り口から下山終点の弥勒寺まではすべてブナなどの広葉樹か杉の樹林帯で展望はなし。紅葉はまだまだで、わずかに一本だけウルシの木が色づいていた。
玉原越えまでの登路の路面は、平坦ながら結構急登で思いの外ハードだった。尼ケ禿山の頂上は狭いながらも北から東、南方面が開けていて「上州武尊、赤城、越後三山、至仏山などのダイナミック眺め」とガイド本にはあり期待していたが、乳白色の濃霧で全く展望がなくて残念だった。折悪しく小雨が降り出し雨具を着用。前日の予報では登山最適のAランク評価だったそうだから、予報はずれが恨めしかった。迦葉山山頂は狭くて知らずに通り過ぎるほど。小雨が止まずここも三峰山や子持山などは濃霧のなか。
(以下詳細は「カウベル」11月号)
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