春日部ハイキングクラブ

歩いて登って喋って健康!

毘沙門山(栃木県、587m):山頂は貸し切りに

実施:2019/12/8(日)

参加者:男6人、女12人、合計18人

(コース)

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山頂に笑顔あふれて

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交わす誓いも頼もしく


大桑駅9:50→登山口10:35→分岐(道標)11:18→11:40毘沙門山12:20→今市テレビ工作物13:00→茶臼山13:17→見晴台13:40→下山口14:06→大谷向駅14:25

 

登山口は最初から急登であったが、取付きの様子は事前に分かっていたので想像はしていた。何とか苦労しながら頑張ったらやっと尾根へ到着した。この尾根からは踏み跡が鮮明だったので、順調に歩いたら始めて分岐を示す道標へ到着した。

一息入れてから再び行動を開始したら、今度はほぼ平坦な尾根が続いたので距離を稼ぐことが出来た。すると次には少しずつ岩が露出し勾配も増してきた。しかしそこは歩き慣れたハイカーの集団だから、疲れも見せず皆が頑張ったので早くも山頂へ到着した。山頂には、道標と三角点の石標さらには大きい電波の反射板(?)が設置されていた。山頂の周囲にも人工林が植林されていたので眺めは限られたが、男体山の下方は鬼怒川温泉、反対側は地元の街並みを眺めることが出来た。山頂への到着時間からして昼食タイムとしおよそ40分もの休憩を取った。山頂はそれ程広い空地ではなかったので、全員が座ったら全ての空地を占拠してしまった。幸いにして他のハイカーは一人だったので迷惑を掛けることは無かった。また食事中は大勢の仲間から差し入れがあったので、これまた楽しい一時でした(御馳走様でした)。

十分に休憩したら下山の開始ですが山頂はピークだったことから最初から急な下り坂となった。(詳細は会報『カウベル』1月号に)照会・入会申し込みは khiking2017@gmail.com まで