(和室会議室で和気藹々と)
5月18日 9人、18:00〜20:30
あいにくの雨模様で参加者はいつもより少なかったが、8月の山行計画とキャンセル料をめぐって意見が相次いだ。
8・4〜6の岩木山は、オリジナルの計画は岩木山神社から6−7時間かけて頂上を目指すものだったが、脚に不安があるけど参加したいという希望があり結局8合目までバスを利用するというBコースも設定することになった。
よく話題になるキャンセル料は、すでにバス山行のキャンセル料の扱いについては会則に明記されているが、タクシー利用の場合はこれまでリーダーの判断によることが多く、徴収も難しいとの声があがり、リーダー会で細部まで決定することになった。該当者は「キャンセル料の支払いに努力してほしい」との発言が印象的だった。申し込みは来月の例会から。
16日に実施された三方分山の報告では、参加者からは、期待していた富士山は雨模様で見られなかったが、ミツバツツジなど多くの花が見られたとの報告があった。また当日のバスは、乗降口で手指の消毒を行い、一般道では窓を開け、高速道路では換気装置をフル稼働させてコロナ対策に注意を払っていたことも報告された。
なお、29日の宇都宮アルプスは山行は前回の例会では中止とされていたが、「宣言」や「重点措置」が現状なら実施することになった。(池)