春日部ハイキングクラブ

歩いて登って喋って健康!

5月例会:外は雨、内は熱気あふれ

f:id:kasukabehiking:20210518190708j:plain(和室会議室で和気藹々と)

5月18日 9人、18:00〜20:30

あいにくの雨模様で参加者はいつもより少なかったが、8月の山行計画とキャンセル料をめぐって意見が相次いだ。

  8・4〜6の岩木山は、オリジナルの計画は岩木山神社から6−7時間かけて頂上を目指すものだったが、脚に不安があるけど参加したいという希望があり結局8合目までバスを利用するというBコースも設定することになった。

 よく話題になるキャンセル料は、すでにバス山行のキャンセル料の扱いについては会則に明記されているが、タクシー利用の場合はこれまでリーダーの判断によることが多く、徴収も難しいとの声があがり、リーダー会で細部まで決定することになった。該当者は「キャンセル料の支払いに努力してほしい」との発言が印象的だった。申し込みは来月の例会から。

 16日に実施された三方分山の報告では、参加者からは、期待していた富士山は雨模様で見られなかったが、ミツバツツジなど多くの花が見られたとの報告があった。また当日のバスは、乗降口で手指の消毒を行い、一般道では窓を開け、高速道路では換気装置をフル稼働させてコロナ対策に注意を払っていたことも報告された。

なお、29日の宇都宮アルプスは山行は前回の例会では中止とされていたが、「宣言」や「重点措置」が現状なら実施することになった。(池)

三方分山: コロナに負けないで

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5月16日(日) バスハイク
精進湖湖畔の三方分山に行ってきました。
男性6名女性11名計17名の参加
天気は生憎の曇り時々小雨で、富士山は高速の降り口の河口湖IC近くで見えただけでした。それでもミツバツツジの群落と新緑の中、ハイキングを楽しみました。(杉)

4月例会:山行は「緊急」「マン防」両ニラミで

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(キャンセル料の取扱いに意見百出)

於:春日部コミュニティセンター

時:4月22日午後7〜8時

参加:13人

 今年初めての山行となった青梅丘陵(3・24)については、リーダーから期待していた桜の開花に少し早すぎたとの感想が述べられたが、参加者からは、山道から見下ろす桜に感動した、和気藹々で楽しい山行だったとの声が。角田山(3・31)は全山のカタクリや雪割草が素晴らしかった、下山コースは別のルートが良かった、久しぶりなので解放された気分になり楽しかったなどの感想があった。

大楠山(4・11)については、ニリンソウや遊歩道に癒されたと参加者のコメントがあった。

 5月の山行計画は以下の通り。

  九鬼山(5・3)実施間近の東京の緊急事態宣言を考慮して中止。

  日和田山(5・9)「緊急事態」が継続しているなら中止の方向。

  三方分山(5・16)埼玉県に「緊急事態」の発令がなかったら、バスハイクなら比較的安全であり、バス内で感染予防に努めて実施する。すでに十六人の参加者が申し込んでおり、経費も¥6,000以下に。

  室生古道(5・20−22)は中止、代替として5・22に大平山で実施。

  宇都宮アルプス(5・29)埼玉県の緊急事態宣言実施ならもちろん、現行の大宮などの「マン防」が継続していたら中止。

  タクシーを利用した山行のキャンセル料徴求について基準を明確にして欲しいとの要望あり、キャンセルの期限や負担額、徴収方法などについて活発な意見が相次いだが、7月頃の役員会で検討することになった。